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脇見恐怖症 [脇見恐怖症]
脇見恐怖症とは、脇見視線恐怖症とも呼ばれています。
症状は視線恐怖症と似ています。
街中、店内などで他人の視線が気になります。
その時に、チラチラと周りの人の様子を窺ってしまうのが、
視線恐怖症とは違う症状です。
周りが気になり、チラ見する、いわゆる「脇見」してしまうこと。
自分がチラ見してしまうことで、
周囲は不快に思っているのではないか、
怪しく思っているのではないか、
と考えるようになり、更に脇見が酷くなるり、
悪循環状態になることがあります。
不安感と恐怖感に襲われることで、
「またなるかもしれない」と、予期不安が起きます。
そうなると、外出も困難になってしまいます。
克服は出来るので、早くにカウンセリングなどを受けましょう。
症状がひどい場合は、心療内科などの受診をオススメします。
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